灼熱の鳥取砂丘観光

灼熱の鳥取砂丘観光

8月10日、今日もうだるような暑さの中、朝10時前から11時過ぎまで砂丘西側を歩いてきました。今が盛りのハマゴウの花が白い砂によく映えています。また砂塚ではケカモノハシが浸食によって根が露出し枯れかかっています。

砂丘内ではこの炎天下のなかでも、あちらこちらでヤマトマダラバッタ、カワラハンミョウ、アナバチなど活発に活動しています。
ヤマトマダラバッタは擬態で砂と同じような体色で注意が必要です。
カワラハンミョウは動きが敏捷でなかなかカメラに捉えることが難しいが、交尾中だとわりと捉えやすいです。

改めてもう一度注意点を確認
盛夏の鳥取砂丘は日中の砂の表面温度は60℃を超える時があります。また白い砂の照り返しで大変です。
必需品の持ち物・・・水筒(できれば1ℓ以上)・帽子・タオル・携帯電話(万が一の時の連絡に必要)
砂丘の中心部の砂塚などの窪地を歩くと滅多に人が歩かないので見つかりません。即ち、灼熱の砂漠の中のようです。

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